-
パリのサルサクラブ
10月 4th, 2013サルサスポット★La Pachanga
場所:
住所
8 RUE BANDEMME 75014 Paris電話番号
01 56 80 11 40交通:メトロ4番線 Gait駅 徒歩2分
料金:10ユーロで1ドリンク付き
手荷物は必ず預ける必要があり2ユーロ
(1ユーロ=130円ぐらい、2013年)
フロア:300㎡ぐらいの広い会場、木のフローリングで踊りやすい選曲:サルサ30%、メレンゲ10%、バチャータ20%、ゲネトン30%、不明10%
選曲は悪くないが サルサやメレンゲ・ゲネトンが5曲ぐらい続く。
スタイル:密着ダンス60%、キューバンスタイル25%、LA10%、NY5%
踊れる人は少ない。
客層:
金曜日の12時過ぎに行って 客数50人程度 男女比 6:4(男性は座って見ているだけの人も多い。)
男性:30代後半メイン、30代~60代 ヨーロビアン40%、アフリカン60%、アジアン0%
女性:30代前半メイン、20代~50代 ヨーロピアン60%、アフリカン40% アジアン0%感想:
階段を降りて会場に入ると 体臭で息が詰まりそうになる。それでも10分ぐらいで鼻が慣れてしまうところが恐ろしい。
日本と同じようにAG+をスプレーして体臭対策してきたのが意味無いように思えるぐらい。照明はかなり暗め
開場の手前はテーブルと椅子があり、ゆっくり飲みたい人用
奥はダンスフロアになっている。スペースが十分あり踊りやすい。僕が踊ってもらった人はパリに住んでいる女性が多かった。
日本人なのになんでサルサ踊れるんだ?とか? どんな仕事しているの?
とか聞かれたが 基本英語が話せない人が多かった。
一人踊れる人(バレイを踊っている人ぽいターンやボディムーブメントだった)がいたので、日本で普通にかける技をしたら周りに人が寄ってきて拍手をもらえる感じ。
踊れるのが分かってもらってからは50%ぐらいの人に踊ってもらえるようになったがそれまでは結構断られていた。MAP
https://www.google.co.jp/maps/preview#!q=8+RUE+VANDAMME+75014+Paris&data=!1m4!1m3!1d2260!2d2.3229889!3d48.8396314!4m15!2m14!1m13!1s0x47e671cb058d5f81%3A0xcba6751df1cd868f!3m8!1m3!1d207434!2d139.710388!3d35.673343!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!4m2!3d48.8396314!4d2.3229889★La Pena
http://www.lapena.fr/
(HPを開けると音が鳴るので注意してください)場所:
3 passage de la petite Boucherie 75006 Paris交通:メトロ4番線 サンジェルマン駅 徒歩1分
料金:チャージなし
1ドリンク 8~12ユーロ程度
手荷物は必ず預ける必要があり4ユーロ
札を渡され何度も出し入れできます。
(1ユーロ=130円ぐらい、2013年)
フロア:1階はバーとテーブルなどがおいてある2部屋、2階はクロークとトイレ、ダンスフロアは地下の50㎡ぐらいの3部屋に分かれて、いる。木のフローリングで踊りやすい
選曲:サルサ60%、メレンゲ10%、バチャータ20%、ゲネトン10%、
選曲はとても良い。
スタイル:密着ダンス50%、キューバンスタイル30%、LA10%、NY5% ボールルームOn2 5%
ペアのリード&フォローという意味で踊れる人は少ないが 音楽を楽しみに来ている雰囲気はとても感じた
踊れるのが分かってもらってからは50%ぐらいの人に踊ってもらえるようになったがそれまでは結構断られていた。
客層:
土曜日の11時過ぎに行って 客数200人程度 男女比 6:4(男性は座って見ているだけの人も多い。)
男性:30代前半メイン、30代~50代 ヨーロビアン50%、アフリカン50%、アジアン0%
女性:20代後半メイン、20代~40代 ヨーロピアン80%、アフリカン20% アジアン0%感想:
人気のクラブらしく 人が多く入りきれて居ない 店の前の道路でたむろしている客も多い。
ダンスフロアは地下の3フロア。3つの部屋は狭い通路で繋がっているが元ワイン倉庫だったような感じの石造りのアーチの天井や狭い通路でかなり圧迫感がある。スペースに対して人が多すぎて踊れない。ベーシックで踊る程度しかスペース的にもできないし
ターン以上の技をフォローしてくれる女性も少ない。
音楽を楽しみに来ているといった雰囲気が強くて、みんなが知っている曲がかかると大合唱したり
クラーベスやギロを鳴らして楽しんでいる人もいる。 僕も踊ってもらえないときはそんな人たちに混じってクラーベを叩いて楽しんでいた。
男女ともに1人でカラダを揺らして踊っている人も多い。
特に20代前半の若い女性の集団はそんな人が多いようだった。
英語が話せる人がとても少なかったが僕が踊った相手ではコロンビア人とか南米系出身の人が多かった。周囲はLa Pena 以外も クラブが多いらしくて 若い人がClabingを楽しんでいる地域らしかった。
Google ストリートビュー
https://www.google.co.jp/maps/preview#!q=3+passage+de+la+petite+Boucherie+75006+Paris&data=!1m8!1m3!1d3!2d2.335728!3d48.853727!2m2!1f113.73!2f84.21!4f75!2m7!1e1!2m2!1sLgPjDQMkZHYe1POTd2FJGg!2e0!5m2!1sLgPjDQMkZHYe1POTd2FJGg!2e0!4m15!2m14!1m13!1s0x47e671d900639371%3A0x2b9598591ddc9ef9!3m8!1m3!1d207434!2d139.710388!3d35.673343!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!4m2!3d48.8537412!4d2.3358841&fid=5★Balajo
(HPを開けると音が鳴るので注意してください)場所:
9, rue de lappe
75011 Paris最寄り駅
Métro Bastilleパリに住んでいる日本人から聞いただけだが
毎週木曜日がサルサを踊れる日らしい★セーヌ川 川沿い
ある禁煙サルサの会員さんからの情報では 夏の間川沿いで サルサが踊れたらしい。
私が行ったときは 2日連続で夜10時以降にタンゴのミロンガがエッフェル塔のセーヌ川対岸の公園で踊れていた 土曜日は生演奏で踊れていた。また船着場でもコンサートがされている場所があったのでそんなところでサルサが踊れていたのかもしれません。★パリのサルサクラブについて
2店舗しかいかなかったのでこれがパリのサルサクラブ全体の感想とはいえないが・誘っても断られる率高い
アジア系男性の私の場合。
誘っても40%ぐらいしか踊ってくれなかったです。
基本ペアや友人同士で来て、知り合いと踊っている、あるいは1人で適当にリズムを取りながら踊っているというのが多いようです。
女性を誘うとまず自分のパートナーに踊って良いか確認してから踊ってくれることが多い。
アジア系が0%のクラブばかり行ったのでアウェイ感ありです。
アジア人が踊れる&リズム取れると思っていないらしく 踊れると驚かれる。・リード&フォローという意味で踊れる人少ない
基本 密着して踊っているのがほとんど
踊れる人はキューバンスタイルが多かったが LA NYも少数いた。
日本ではほとんど見なくなった ボールルームOn2を踊る人も居た。
テンションは強め、適当にリズムを取っている人も多い。・サルサだけじゃなくて色んな音楽を楽しんでいる。
日本ではサルサが好きな人はサルサだけという人が多いが
どんな音楽でも楽しんで踊っているという雰囲気がある。・一曲ごとに相手を変えない?
日本だと一曲ごとに相手を変えるのが一般的だとおもうのだけど
ヨーロッパでは同じ相手と何度も踊っているのが一般的なようです。★パリのサルサクラブへの移動について
1日乗車券がとても便利で メトロ バス 鉄道 路面電車 などで使えて10ユーロ程度なので
僕の場合はこれを最大限活用した。パリのメトロは乗り過ごして戻ろうとして反対ホームに行くにも一度出て料金を払いなおさないといけない駅が多かったために1日乗車券がいいと思う。駅名のアナウンスのない路線がほとんどで ドアも自分で開ける。
さすがに走行中は開かないが 止まりきる前にドアが開いて飛び降りることができる。 ブザーも鳴らずにドアが急に閉まって発車するし
車掌が降りて安全確認する事もないようだ 日本が如何に丁寧なサービス 言い換えれば 甘やかされた環境なのかが分かる。
メトロの運行時間は午前5時30分~深夜1時30分とかなり遅くまでやっている。便利だが、治安はあまり良くない感じ。
不安な人はタクシーを使った方がいいと思う。
パリは食事などはかなり割高な感じだけど タクシーの感覚は東京と同じぐらい
料金メータもちゃんとしてて何度か乗ったがボラレたことはなかった。
サンジェルマンデプレのようなクラブが多い場所だと台数が多いが競争が激しくてタクシーはなかなか捕まらないです。
30分ぐらい待ってやっと拾ったタクシーに割り込んで乗ろうとする男性を追い払ってやっと乗った感じだった。※他にサルサクラブ情報があれば教えてくださいね!
最近のコメント